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学生生活 ／キャンパスライフ
岐看祭
岐阜県立看護大学の大学祭「岐看祭」は、学生主体で企画・運営されます。
毎年秋に開催しており、開催実績はこれまで26回を数えるまでになりました。（2025年11月現在）
今年は令和7年10月18日に学内関係者とその家族だけではなく、高校生も対象に開催されました。
当日の様子
第26回 岐看祭テーマ「祭紡人人（祭りが紡ぐ人と人）」
コロナ禍で様々な制約があった中でも先輩たちが継承してくださった岐看祭が、幅広い人との出会いを大切にし、人と人を紡ぐ機会となるようにという願いを込めて開催されました。
今年度は体験型のイベントが多く、血圧・身長測定、妊婦体験、高齢者体験、ゲーム企画、軽音サークルによるコンサート、ビンゴ大会 、キッチンカーでの軽食販売などを企画・実施しました。
妊婦体験
妊婦体験では、妊婦体験ジャケットを装着して、クイズに挑戦！
妊婦になって、クイズの答えを探しながら、お腹が大きくて難しい日常生活動作を体験しました。大きなお腹での日常生活の大変さが体験できたでしょうか
高齢者体験
高齢者の動きを体験できるような重りや、高齢者の目の見え方を体験できるゴーグルをつけての歩行、高齢者の手の動かしにくさを体験できる手袋をつけてのゲームを体験しました。高齢者が日常生活するうえでの困りごとを考えることができたでしょうか？
軽音コンサート
練習する時間が限られている中、時間を作って一生懸命練習しました。
たくさんの素敵な演奏を聞いて、和やかな雰囲気でした。
ビンゴ大会
学生さんも、参加者も一緒に楽しめるビンゴ大会でした。
参加者全員が景品をゲットできました。
