×

サイト内検索

Nrcc

看護研究センター /研究支援

 看護研究センター

大学が行う研究支援

岐阜県立看護大学の教員は、看護実践の質向上に寄与するために、看護実践研究指導事業の一環として、看護実践研究学会の会員の研究活動に対する助言・相談等を行っています。
研究支援と研究論文の投稿支援の詳細及び「研究支援申込用紙」「研究論文の投稿の申込用紙」についてはこちら(看護実践研究学会HP)をご覧ください。

研究支援について

1.研究支援を受けるための条件

①岐阜県内の看護職の看護実践研究学会の会員を代表とする研究
②岐阜県立看護大学の卒業者・修了者の学会員を研究代表者とする研究

2.研究支援の流れ

1)研究支援申請から開始まで
・「研究支援申込用紙」による研究支援申請後、教員と面談をしていただき研究支援の可否を決定します。結果については郵送またはメールでご連絡いたします。
2)研究支援開始から研究終了まで
・研究支援期間は1年間で、岐阜県立看護大学の教員2人で担当します。
・研究支援を受けた研究については、看護実践研究学会学術集会で発表をしてください。
・研究支援期間終了後、研究支援の成果や方法等に関する評価についてお願いします。

研究論文の投稿支援

・看護実践研究学会会員への研究支援を受けた方で、本学会の学術集会での発表後、当該研究について「看護実践研究学会誌」への投稿を希望される方を対象に、研究論文の作成から投稿に至るまでの支援をいたします。
・支援期間は最長1年間で、「看護実践研究学会誌」への投稿をもって支援は終了となります。

研究に関わる経費について

・研究支援で来学する場合の交通費などを含めて、研究に要する費用は支援申請者の負担になります。
・大学の教員が現地へ出向く場合の交通費や謝金などを請求することは、一切ありません。