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看護研究センター ／看護研究センターの概要
センターの活動紹介
看護研究センターは、看護実践現場と大学の橋渡しをすることにより、看護職者の看護生涯学習を含めた大学の行う教育活動や看護実践の改革のための研究活動の基盤づくりを目指しています。
共同研究事業
本学が開学から実施してきている看護実践に従事する人との共同研究事業の調整を実施しています。共同研究が現場の実践改善に結びついたか、どのような効果があったかという視点での評価も担っています。
看護実践研究指導事業
本学では県内看護職が大学の知的資源を利用して自己学習や業務改善ができるように看護の実践研究指導・研修を行う看護実践研究指導事業を実施してきており、事業の円滑な実施を促すための調整役を担っています。
研究支援
看護実践研究学会が毎年開催する学術集会の開催支援と会員が取り組む看護実践研究への支援を行っています。
卒業者支援
本学卒業者が看護職者として成長していけるように卒業後もひきつづき大学として支援しており、卒業者交流会の開催や支援窓口の役割を果たしています。
看護生涯学習に関する相談
卒業者・修了者や県内看護職から看護生涯学習に関するさまざまな相談を受ける窓口の役割を果たしています。
看護実践フィールドの管理や学外への 情報発信
学内教員の協力を得て、臨地実習施設の情報を常時収集し、有効活用と本学の教育・研究活動の基盤を充実させています。また、効果的な研究成果の発信の方法を追究し、看護実践現場における研究成果の更なる活用を促しています。