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布施 恵子

氏名 布施 恵子(ふせ けいこ)
所属 成熟期看護学領域
職位 教授
学歴 1992年 千葉大学看護学部看護学科卒業  
2004年 千葉大学大学院看護学研究科博士前期課程修了 
2015年 岐阜県立看護大学大学院看護学研究科博士後期課程修了
学位 学士(看護学)
修士(看護学)
博士(看護学)
職歴 1992年 千葉大学医学部附属病院(~2000年3月)
2004年 千葉大学医学部附属病院
2006年 県立広島大学保健福祉学部看護学科 助手
2007年 県立広島大学保健福祉学部看護学科 助教
2010年 岐阜県立看護大学 講師
2020年 岐阜県立看護大学 准教授
2025年 岐阜県立看護大学 教授

専門分野

がん看護学 周手術期看護学 成人看護学

担当科目

看護学部:
成熟期看護方法8、成熟期看護方法9、成熟期看護学実習1~3、成熟期看護学卒業研究Ⅰ・Ⅱ、看護学統合演習

大学院看護学研究科:
看護倫理、成熟期看護学演習Ⅰ・Ⅱ、がん病態看護論、がん看護論がん看護援助論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、がん看護援助論演習、がん看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、
がん看護学課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ

研究テーマ

がん患者とその家族の意思決定に関する研究(治療法、療養の場、倫理的問題、多職種連携支援など)

著書・論文

<著書>
・経過別成人看護学③慢性期看護(初版),第4章 慢性期にある人・家族へ看護,pp150-156,164-165,株式会社メヂカルフレンド社,2017.
<論文>
・布施恵子,茂本咲子,斉木良美,渡邉真子,脇田久美,羽生田江里,奥村美奈子.治療を受ける乳がん患者の各世代の思いや経験から考えるライフサイクルに応じた看護支援の検討.看護実践研究学会誌4巻1号,87-97,2023.
・布施恵子,梅津美香,奥村美奈子,鳴海叔子,桐生奈津紀,橋本薫衣.がん患者の治療と仕事の両立支援を促進する人材育成プログラムに向けた取り組み.岐阜県立看護大学紀要22巻1号,61-71,2022.
・布施恵子,奥村美奈子,梅津美香,鳴海叔子.企業所属の産業看護職が実施しているがん患者である従業員への就労支援の現状と課題.岐阜県立看護大学紀要21巻1号,101-112,2021.
・布施恵子,尾関麻衣子.英国の看護実践を基盤とした大学教育の実際から得た看護学教育のあり方への示唆.岐阜県立看護大学紀要20巻1号,129-136,2020.
・布施恵子.がん診療連携拠点病院における治療法の意思決定を行う再発がん患者への看護支援.岐阜県立看護大学紀要18巻1号,143-151, 2018.

競争的外部資金

科学研究費補助金研究「基盤研究(C)」
再発がん患者の治療法の意思決定を支援する看護援助モデルの開発と評価(課題番号20592559)
平成20年~23年度 研究代表者

学会

日本がん看護学会会員
日本看護科学学会会員
日本緩和医療学会会員
日本看護学教育学学会会員
日本死の臨床研究会会員
千葉看護学会会員
日本地域看護学会会員
看護実践研究学会評議員

社会活動

<岐阜県立看護大学共同研究事業 研究代表者>
・緩和ケア病棟の看護師がおこなう遺族ケアの質向上のための取り組み(2019年度~2024年度)
・在宅療養を継続するために外来看護師に求められている看護の検討(2019年度~2020年度)
・女性特有のライフサイクル上の課題を持ちながら治療を受ける乳がん患者に必要な看護支援の検討(2017年度)
・病棟看護師が看護に対する意欲を高めながら看護を実践するための病棟主任の役割の検討(2016年度)
・リンパ浮腫に対する看護が必要な患者への継続支援の充実に向けた取り組み(2012年度)
・在宅療養を希望するがん患者の意向を尊重した看護支援の充実に向けた取り組み(2012年度)
<ボランティア活動>
・遺族、患者、介護者らが気楽に立ち寄れるカフェ(2021年度~現在)

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