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大学案内 / 教員情報
山田 洋子
氏名 | 山田 洋子(やまだ ようこ) |
所属 | 地域基礎看護学領域 |
職位 | 教授 |
学歴 | 千葉大学看護学部看護学科卒業 千葉大学大学院看護学研究科博士前期課程修了 岐阜県立看護大学大学院看護学研究科博士後期課程修了 |
学位 |
博士(看護学) |
職歴 | 1993-1996 富士市役所保健婦 1997-2000 千葉大学看護学部助手 2003-2006 千葉大学看護学部助手 2007-2008 千葉大学看護学部助教 2009-2013 岐阜県立看護大学講師 2014-2017 岐阜県立看護大学准教授 2018- 岐阜県立看護大学教授 |
専門分野
公衆衛生看護学
担当科目
<学部>
地域基礎看護学概論B、地域基礎看護方法7、地域基礎看護方法8、地域基礎看護方法9、育成期看護方法1、成熟期看護方法1、地域基礎看護学実習1・2・3、地域基礎看護学卒業研究Ⅰ・Ⅱ、看護学統合演習
<大学院博士前期課程>
看護管理論、看護倫理、地域基礎看護学特論Ⅰ、地域基礎看護学特論Ⅱ、地域基礎看護学演習Ⅰ、地域基礎看護学演習Ⅱ、地域基礎看護学特別研究、慢性看護論Ⅱ、慢性看護援助論Ⅱ、慢性看護学課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
<大学院博士後期課程>
広域実践看護学研究方法特論Ⅱ、看護行政・政策論演習、看護学教育論演習
研究テーマ
・行政保健師の役割・機能に関する研究
・保健師現任教育に関する研究
・予防的支援に関する研究
著書・論文
<著書>
・山田洋子. (2024). 第1章発達段階の特性に応じた活動論 Ⅱ成人・高齢者保健福祉活動 3.介護予防活動. 宮﨑美砂子, 北山三津子他(編), 最新公衆衛生看護学第3版2024年版各論1, pp131-147,149-159, 日本看護協会出版会.
・山田洋子. (2021). 第3章成人の健康の動向と保健・医療・福祉政策Ⅰ保健統計からみた成人の健康の動向,第3章Ⅱ成人各期に特徴的な健康問題 壮年期に特徴的な健康問題,第3章Ⅲ成人を対象とした保健・医療・福祉政策. 黒江ゆり子(編), 新体系看護学全書成人看護学①成人看護学概論・成人保健, 第7版第1刷, pp102-127, 139-145, 156-172, メヂカルフレンド社.
<論文>
・松下光子,梅津美香, 大井靖子, 堀里奈, 山田洋子, 山本真実. (2023). 看護者対対象者の2者関係に基づく地域生活集団を対象とした看護モデルの開発 -活動事例における保健師の考え方と働きかけの明確化および看護モデルの前提となる考え方の検討-. 日本地域看護学会誌, 26(1), 59-68.
・山田洋子, 大井靖子, 松下光子, 大川眞智子, 森仁実, 田中昭子, 岩村龍子, 堀里奈, 岡本美和, 北山三津子. (2020). 新任保健師の実践能力の到達状況とその発展にかかわる体験. 岐阜県立看護大学紀要, 20(1), 43-54.
・山田洋子. (2016). 予防的支援を実践できる看護職に必要な能力と学士課程卒業時の到達目標. 岐阜県立看護大学紀要, 16(1), 3-14.
競争的外部資金
・科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C),中堅期保健師の実践経験に基づく学びから成長を促す対話型支援ガイドの開発,令和6-9年度,研究代表者
・科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究,‘個から地域へ’展開する保健師の思考過程に着目した公衆衛生看護実践モデルの開発,平成25-28年度,研究代表者
・科学研究費助成事業(科学研究費補助金)若手研究(B),コミュニティエンパワメントを重視した生活習慣病予防活動の評価指標開発,平成21-23年度,研究代表者
学会
日本地域看護学会(代議員・査読委員)
日本公衆衛生学会
日本看護科学学会
日本公衆衛生看護学会
文化看護学会(監事)
千葉看護学会(査読委員)
看護実践研究学会(副理事長)
社会活動
岐阜県保健師研修講師
羽島市健幸づくり施策検討委員