学年毎の特徴
1年次生
4月 | 早速、専門的な科目が始まり、5月と6月には学外演習があります。 また履修に関しても諸手続きが必要で、大学生として責任のある行動がとれるように、履修に関するレクチャーがあります。 ほかに6月頃に大学生活で困っていることがないか尋ねる、教員による個別面接があります。 | わーい、大学生になったぞ!! 高校と違って90分授業、お尻が痛いな・・・。 | ![]() |
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更衣室には一人に1個ずつロッカーがあるんだ。 お昼はみんなで学食に! | ![]() | ||
先輩が大勢図書館にいるな。 一体何を勉強しているんだろう。 | ![]() | ||
うわあ!科目の試験やレポートが毎日のようにある! ほとんどが必修科目だから単位を落とすことはできないんだ。 でもこれが終われば夏休みだ。 | ![]() | ||
8月 | ほぼ2か月近い夏季休暇です。計画的にすごしましょう。 将来のことを考えるために、病院や自治体のインターンシップ(就職体験)に行ってみましょう。 | アルバイトをたくさんやろうかな。自動車免許もとりたいな。大学の駐車場も使えるし、車で通学するなら許可書を出さなきゃ。 | ![]() |
10月 | 後期の授業の始まり。 座学に加え技術演習が増えてきます。 | 看護技術の演習をやると、ナースになるぞ!という気分。 | ![]() |
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1月 | 冬休み明けはすぐに試験がある。 気を抜かないでしっかり勉強しなきゃ。 | ![]() | |
2月 | 春季休暇もほぼ2か月。2年次生に備えて計画的にすごしましょう。 | 試験が終わった!春休みは何をしようかな。 |
2年次生
4月 | 1年次生より専門科目が増えます。レポート課題も増えます。 | 1年次生の時とは比べものにならないくらい、専門科目の授業が増えた。図書館が充実していてよかった。 | ![]() |
自治会の仕事を先輩から引き継いで、1年生を引っ張って行かなきゃ。 岐看祭の実行委員も頑張ろう! | ![]() | ||
8月~ 9月 | 「病院を知るプログラム」や、病院や自治体のインターンシップ(就職体験)に参加して、将来のことを考えてみましょう。 | ||
10月 | 技術演習はより専門的になってきます。 科目も多いので試験やレポートもたくさんあります。効率的に学習して、提出期限を守らなければなりません。そのためにはインフルエンザなどの感染症に罹患しないように、十分な健康管理が必要になります。 | 授業の中で疾患が多く出てきて、覚えることがたくさんある! でも来年の実習のためだ! | ![]() |
12月 | 来年度の領域別実習に向けて、心配なことはないか、教員が一人一人に面接し、相談にのります。 | ||
2月 | 領域別実習にむけてオリエンテーションがあります。実習での課題や学習すべきことを聞きます。 実習先によっては、服を用意する必要があります。実習先の決定は、2月末頃に発表します。それをもとに通学手段など考えておきます。 | ユニフォームは毎日洗濯するから、替えを買っておかなきゃ。 |
3年次生
4月 | 4月から11月まで夏季休暇をはさんで領域別実習です。実習先は指定されたところで行います。実習先への交通費や宿泊費がかかります。後援会からの補助が支給されます。 日々の学習が、実習で担当する方の健康に直結するので、実習終了後にも自己学習が必要です。 慣れない実習や遅くまでの勉強を元気に乗り越えていくために、1、2年次生から自己の体調管理ができる能力を養う必要があります。 8月~9月の夏季休暇中に、病院や自治体のインターンシップ(就職体験)に参加して、就職先を考えてみましょう。 | 実習・実習・実習!明日の実習のために、実習場から大学に戻って図書館で調べることがたくさんある。 | ![]() |
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10月 | 10月、11月の実習は、寒いし、暗い・・・。 | ||
11月 | 教養科目の選択履修が増えてきます。 同時に来年度の卒業研究をどの領域で履修するかを12月~2月の間に選択・決定します。 12月に履歴書の書き方や面接方法を学ぶための「就職活動支援セミナー」があります。 | ||
12月 | 卒研はどこの領域を選ぼうかな。 あの先生の所に相談に行こうかな。 | ||
1月 | 1月に県内の主だった病院等の就職ガイダンスが学内で開催されます。 | 就職したい病院でインターンシップって就職体験をやっているんだって。申し込もうかな。 | ![]() |
3月 | 3月中旬に4年生の先輩から就職・進路に関する体験談を聞く交流会が開催されます。 |
4年次生
4月 | 1月まで続く卒業研究が始まります。後援会からの補助が支給されます。 7月までは火曜日から木曜日が卒業研究Ⅰのための実習です。月曜日と金曜日は大学で教養科目などの授業があります。最終学年ですから、3年次生のときよりも主体的・自立的に取り組まなければなりません。 卒業研究と同時に就職や進学に向けて準備をします。就職・進路については教員の相談体制もあり、また就職進路支援室が整備され、募集案内や先輩からの情報などが閲覧できます。 採用試験も徐々に始まります。 | 4年次生だから、自分で実習先の指導者さんと調整していかないと。ちゃんと社会人としてのマナーを守りながらね。 | ![]() |
月曜日と金曜日に大学で仲間に会えるのがたのしみ。 | |||
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8月 | 国家試験の勉強も計画的に行う必要があります。学生が主体的に模擬試験を計画します。 | 大学で先生に研究計画を見てもらって、国家試験の勉強も強化しなきゃ・・・。 | ![]() |
10月 | 卒業研究Ⅱは週に2日実習に行きます。そのほかは大学で教養科目などの授業があります。 卒業研究をまとめるために、自主的に担当教員にアポイントメントをとり、指導を受けます。12月には報告会を行い、1月に報告書を提出します。 寒さが厳しくなる中で、体調管理をしっかりしなければならない時期です。 | あっという間に卒研Ⅱの実習は終わってしまう。それを研究的にまとめて、報告書を作るために、先生から何度も指導を受けるんだ。 | |
その上、教養科目の試験もある。 国家試験もある。 大変だけど、夢の現実に向かってがんばる。 さあ、体調を整えて乗り切ろう! | ![]() | ||
2月 | 2月中旬に国家試験があります。 | 謝恩会の企画委員になった。後援会から補助金がでるんだって。 | |
3月 | 中旬に卒業式、下旬に国家試験の合格発表があります。 卒業後も看護研究センターが窓口となって、卒業者の皆さんをサポートしています。 | 4年間の学生生活もあっと言う間に過ぎ、4月からは不安もあるけど、社会人として頑張るぞ! | ![]() |