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学部長あいさつ

ごあいさつ

 

 岐阜県立看護大学看護学部看護学科は、平成12年に岐阜県内で初めての看護学の学士課程として開設されました。本学は、人々に質の高い看護サービスを提供できる看護職の育成を目指しています。看護学科では、看護実践に必要となるヒューマンケアの基本技術を身につけるとともに、人々の健康生活における課題解決に深い責任を感じ、創造的に問題解決行動をとれる看護職の育成を目指しています。
 そのために、4年間の中で看護学の基礎を体系的に学修できるように教育課程を編成しています。1年次の5~6月には、医療保健福祉の様々な看護実践現場に出向いて、看護職の活動を学ぶ機会を設けています。3年次の4~11月(夏季休業を除く)は、病院、市町村保健センター、訪問看護ステーション、小・中学校、事業所、高齢者ケア施設、助産所等多様な施設で看護学実習を行い、それまで学修してきた理論と実習体験とを統合して学びを深めます。また、4年次は卒業研究として、一人ひとりの学生が看護実践体験から解決すべき課題を見出して、解決のための取り組みを研究的に行います。
 また、ヒューマンケアに必要となる深い教養や総合的判断力、豊かな人間性の涵養を目指した教養教育に重点を置いており、3年次の看護学実習終了後および4年次に選択履修できるように教養選択科目を開講しています。
 卒業時には、全員が看護師および保健師国家試験受験資格を得ることができます。選択によっては、助産師国家試験受験資格または養護教諭一種免許も得られ、就業先を幅広く選択することができます。4年間の学修を支援する教員は55名おり、きめ細やかに対応する体制をとっています。
 看護学は生涯に渡って研鑚する学問ですが、本学は生涯学習の拠点として、卒業後も一人ひとりの必要性に応じて支援する体制を創っています。教職員は、卒業者交流会や大学院の授業等で卒業者に再会し、看護職として成長している姿に接することを楽しみにしています。今後も看護学科の教育の質の向上に取組んでいきたいと思います。

                                      看護学部長  北山三津子

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