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育成期看護学

育成期看護学概論

授業科目育成期看護学概論責任
教員
服部 律子時間数60開講
セメスター
1
単位数2科目
区分
必修科目
履修
目的と目標

目的:次世代を担う子どもと次世代の育成に関わる人々を対象とした育成期看護学の概念を学び、育成期にある人々の健康生活を支援する看護活動の基本的な考え方を理解する。

目標:

  1. 1.育成期看護学の対象となる人々を現代社会、地域、家族およびライフサイクルの視点から理解する。
  2. 2.育成期にある人々や家族の健康生活を支援する地域社会の発展過程と課題を学習する。
  3. 3.育成期にある人々への看護活動の変遷と役割を理解する。
  4. 4.育成期看護学の基礎的理解を通じて、看護の特質と専門性を追求する。

学外演習では、育成期領域の看護活動の体験を通して、育成期看護学の対象と看護活動の意義について理解を深める。

育成期看護方法1(育成期保健医療福祉活動の中で機能する看護)

授業科目育成期看護方法1
(育成期保健医療福祉活動の中で機能する看護)
責任
教員
山本 真実時間数30開講
セメスター
3
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標 地域を基盤に、子どもと子どもを産み育てる家族を対象に展開する看護活動の方法と看護職の役割について理解する。
  1. 1.子どもとその家族、地域社会とのつながりやその生活実態を理解する。
  2. 2.子どもとその家族の健康な生活を守るための保健福祉制度の内容とその意義を理解する。
  3. 3.看護職の保健医療福祉制度を活用して展開する活動の方法を理解する。
  4. 4.ニーズに応じた新たな看護活動の展開と政策形成・立案に関わる看護職の役割を理解する。

育成期看護方法2(育成期保健活動の中で機能する看護)

授業科目育成期看護方法2
(育成期保健活動の中で機能する看護)
責任
教員
服部 律子時間数30開講
セメスター
4
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標 地域で展開する育成期を対象とした保健活動の中での看護活動と看護職の役割について理解する。
  1. 1.地域における妊娠期から思春期までの子どもと家族への看護活動の実際と今後の展望について学ぶ。
  2. 2.地域保健活動と学校保健活動との協働活動の実際と看護職の役割を学ぶ。
  3. 3.学校における保健活動と養護教諭の役割を学ぶ。

育成期看護方法3(父性母性の発達と健康を支える看護)

授業科目育成期看護方法3
(父性母性の発達と健康を支える看護)
責任
教員
服部 律子時間数30開講
セメスター
2
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標 父性性、母性性の獲得・発展の過程を取り上げ、父性、母性の特徴と、これら各期における看護援助のあり方について学習する。特に女性の各ライフステージにおける発達課題と健康問題について学び、看護援助の必要性を理解する。また母性父性の発達を促す看護活動の方法について学ぶ。

育成期看護方法4(出生にかかわる看護)

授業科目育成期看護方法4
(出生にかかわる看護)
責任
教員
服部 律子
布原 佳奈
時間数30開講
セメスター
3
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標 女性の一生のうち、特に妊娠から出産及び産褥期の最も看護援助の必要とされる時期に焦点をあて、母子および家族への看護を展開していくうえで必要な基礎的理論、援助方法について学ぶ。
  1. 1.正常な妊娠・分娩・産褥・新生児の経過を理解する。
  2. 2.周産期にある母親および家族の健康を促進する看護を理解する。
  3. 3.正常から逸脱した状態およびその看護方法を理解する。
  4. 4.母子関係・父子関係を促進する看護を理解する。

育成期看護方法5(小児の成長発達を支える看護)

授業科目育成期看護方法5
(小児の成長発達を支える看護)
責任
教員
服部 律子
山本 真実
時間数30開講
セメスター
2
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標 子どもの成長発達の特徴を捉え、子どもを健康を育むための日常生活援助について理解する。
  1. 1.子どもの各期の形態・機能的成長発達、および認知・心理社会的成長発達を理解する。
  2. 2.子どもの発達を促す看護援助を学ぶ。
  3. 3.子どもの成長を支える家族や看護職の役割を理解する。

育成期看護方法6(健康問題をもつ小児の看護1)

授業科目育成期看護方法6
(健康問題をもつ小児の看護1)
責任
教員
服部 律子
山本 真実
時間数30開講
セメスター
4
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標 子供に特徴的な健康問題や発達上の課題を理解し、子供と家族への看護について理解する。
  1. 1.小児期に多い健康問題の診断や治療を理解する。
  2. 2.子供の健康問題に伴って起こる基本的な病態に対する看護援助を理解する。

育成期看護方法7(健康問題をもつ小児の看護2)

授業科目育成期看護方法7
(健康問題をもつ小児の看護2)
責任
教員
服部 律子
茂本 咲子
山本 真実
時間数30開講
セメスター
4
単位数1科目
区分
必修科目
履修
目的と目標健康問題や生活上の課題をもつ子どもと家族の看護活動について、健康状態の変化、成長発達の課程、ライフサイクル、産み育てるサイクル、保健医療福祉教育システムといった包括的な育成期看護学の視点から理解する。

育成期看護方法8(育成期看護技術演習1)

授業科目育成期看護方法8
(育成期看護技術演習1)
責任
教員
服部 律子
山本 真実
時間数30開講
セメスター
2
単位数1科目
区分
必修科目
履修
不可
目的と目標 女性のライフサイクルにおける健康とその評価についてセルフケアの方法を実践しながら学ぶ。小児期における成長発達の評価方法を学ぶとともに、成長発達を支援する生活援助の方法と看護技術を実際を通して習得する。
  1. 1.生殖器の形態および機能について理解する。
  2. 2.女性の性周期およびそれに伴う身体的・心理社会的な変化と日常生活との関連についてセルフケアの体験を通して理解する。
  3. 3.子どもの成長発達の評価や身体的アセスメントの技術、成長発達を促す支援について演習を通して習得する。
  4. 5.医療における安全(感染予防、安全の確保、医療廃棄物の分別など)について技術演習を通して学ぶ。

育成期看護方法9(育成期看護技術演習2)

授業科目育成期看護方法9
(育成期看護技術演習2)
責任
教員
服部 律子
茂本 咲子
時間数30開講
セメスター
4
単位数1科目
区分
必修科目
履修
不可
目的と目標
  1. 1.周産期に関わる母性看護の援助技術について演習を通して学ぶ。主に育成期看護方法3・4で学んだ内容と連動して学習する。
  2. 2.健康上の問題をもつ小児の治療・看護に伴う援助技術について演習を通して学ぶ。
  3. 3.医療における安全(感染予防、安全の確保、与薬にかかわる事故防止、医療廃棄物の分別など)について技術演習を通して学ぶ。

育成期看護学実習1(実践と理論の統合1)

授業科目育成期看護学実習1
(実践と理論の統合1)
責任
教員
服部 律子時間数45開講
セメスター
5・6
単位数1科目
区分
必修科目
履修
不可
目的と目標 育成期看護学領域の臨地での実習に向けて今までに学内で学んだ知識や理論を統合させ、実践で効果的に活用できるように準備する。またこれまでの育成期領域における自己の学習課題を整理し、課題をもって臨地での実習に取り組めるようにする。

育成期看護学実習2

授業科目育成期看護学実習2
(看護実践)
責任
教員
服部 律子時間数225開講
セメスター
5・6
単位数5科目
区分
必修科目
履修
不可
目的と目標 次世代を担う子どもと育成する人々への看護を体験することにより、育成期看護学への理解を深め実践能力を養う。
  1. 1.地域における看護活動の実際を体験することで、育成期にある子どもや母親・家族の健康を守り、よりよい家族の健康を目指す看護活動の方法や期待される役割を学ぶ。
  2. 2.育成期、特に周産期を中心とした母性看護学領域の臨床の場において、既習の知識と技術を統合し、看護を行う上で基礎的な能力を養う。
  3. 3.小児看護領域の臨床の場において、それぞれの場の対象に適した看護を行う基礎的能力を養う。
  4. 4.学校の場において、小児の生活集団を対象に展開する看護活動を理解する。
  5. 5.育成期看護学領域の看護実践を通して、育成期看護の特質を理解し、自己の課題を明らかにする。

育成期看護学実習3(実践と理論の統合2)

授業科目育成期看護学実習3
(実践と理論の統合2)
責任
教員
服部 律子時間数45開講
セメスター
5・6
単位数1科目
区分
必修科目
履修
不可
目的と目標 育成期看護学実習2で体験したさまざまな場における看護について、達成できたことを確認し、理論と実践の統合をはかり、育成期看護学の特質を理解する。

助産学概論

授業科目助産学概論責任
教員
服部 律子時間数30開講
セメスター
6
単位数2科目
区分
自由科目
履修
目的と目標 人の一生を通して性と生殖について援助する助産師の役割と責務について歴史的な変遷を振り返りながら学び、助産学の特性を理解する。
  1. 1.助産の基本概念を理解するのに必要な知識や理論を整理し、助産の意義と役割を理解する。
  2. 2.助産師の開業について法的責任および職業倫理を学ぶことで、助産業務の効果的・効率的な管理運営について学ぶ。
  3. 3.現代社会における助産の課題を検討しながら、今後に期待される助産師の社会的な責務と倫理について学ぶ。

助産方法

授業科目助産方法責任
教員
服部 律子時間数60開講
セメスター
6
単位数2科目
区分
自由科目
履修
不可
目的と目標 妊娠期から分娩期、産褥期、新生児期の助産学の実践に必要なアセスメント、助産技術の基本原理と技法を講義および演習により学ぶ。
  1. 1.助産の概念、助産過程について学ぶ。
  2. 2.妊婦の健康生活と分娩への準備に必要なアセスメントと助産技術について学ぶ。
  3. 3.産婦の安全・安楽な分娩の援助に必要なアセスメントと助産技術について学ぶ。
  4. 4.褥婦の健康生活と育児の援助に必要なアセスメントと助産技術について学ぶ。
  5. 5.新生児の正常な適応過程への援助に必要なアセスメントと助産技術を学ぶ。
  6. 6.ハイリスク妊産褥婦・新生児について学ぶ。

助産方法演習

授業科目助産方法演習責任
教員
服部 律子時間数60開講
セメスター
6
単位数2科目
区分
自由科目
履修
不可
目的と目標 周産期の助産実践における看護過程展開の方法を学び、対象の健康診査とケアの方法および分娩介助を中心とした助産技術を演習を通して修得する。
  1. 1.分娩介助に関する理論をもとに基礎的技術を修得する。
  2. 2.胎児の健康状態をアセスメントする能力を修得する。
  3. 3.新生児の健康状態をアセスメントし、出生直後に必要な基礎的技術を修得する。
  4. 4.妊婦の健康状態をアセスメントする能力を身につけ、保健指導の技術を修得する。
  5. 5.褥婦の健康状態をアセスメントし、退院後を見通した育児に必要な助産技術を修得する。
  6. 6.ハイリスク事例について看護過程の展開が理解できる。

助産実習

授業科目助産実習責任
教員
服部 律子時間数180開講
セメスター
7
単位数4科目
区分
選択科目
履修
不可
目的と目標

目的:

  1. 1.育成期にある人々、特に助産の対象となる人々に対して、科学的根拠に基づく助産診断・技術を統合した助産活動を実践することを通して、助産における看護実践能力を高める。
  2. 2.助産活動の実践を通して、育成期看護の望ましい活動と課題を見出す。

目標:

  1. 1.実習を通して助産実践に関わるアセスメント能力、助産技術を修得する。
  2. 2.助産診断にもとづき、正常分娩に関する助産技術を修得する。
  3. 3.育成期看護学の視点から母子や家族の健康を増進し、地域への継続した支援に繋がる援助ができる能力を身につける。
  4. 4.地域社会において助産の対象となる人々の健康生活の向上を目指し、他職種と協働しチームの一員としての役割を担う。
  5. 5.ハイリスク事例とその家族への看護を学び、地域周産期母子医療センターにおける助産師の役割を検討する。
  6. 6.診療所、地域周産期母子医療センターにおける業務管理について学び、助産業務の将来的な展望と課題について検討する。
  7. 7.助産実習を通して、卒業研究Ⅱにおける自らの研究課題を明らかにできる。

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