授業科目概要
授業科目概要
科目 | 医療・介護をめぐる倫理と人権 | 責任 教員 | 増田聖子 (非常勤) | 科目 区分 | 必須 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1セメスター |
目標 | 倫理・人権問題を考えるきっかけ、考察を深める機会を提供することによって、患者らと、どう向き合っていくのか、より質の高い医療提供は、どうあるべきかとの考察へ結びつけたい。 |
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科目 | 地方自治体の仕事と行財政 | 責任 教員 | 都竹淳也 (非常勤) | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1・3・5セメスター |
目標 | 地方行財政の仕組みと役割について、市長としての立場から現状と課題、具体的な施策例を教授し、看護職の実践活動の指導者層として踏まえておくべき基本的知識を習得し、保健・医療・福祉・介護等の諸サービスを広い視野で考察することができるようにする。 特に、人口減少など地方自治体を取り巻く環境変化について原因や課題を知るとともに、地方包括ケアや健康づくり、障がい児者支援など、医療に近い領域の自治体施策について理解を深める。 |
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科目 | コミュニティ経営学入門 | 責任 教員 | 菊本舞 (非常勤) | 科目 区分 | 必修 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1・3・5セメスター |
目標 | ケアサービスは、それらが展開される社会や地域コミュニティのあり方により、その事業実施や組織化の対応が求められる。利用者中心のサービスをマネジメントする能力を培い、ケアサービス及びその事業を社会や地域コミュニティのなかで捉えていくために、現在展開されている地域医療・地域介護の現状に対する討議を交えながら研究を進め、ケアサービスに関する社会的起業やコミュニティ・ビジネス等の論点から、地域コミュニティにおける価値あるケアサービスの事業実施や組織化に関する能力を養成する。 |
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科目 | 地域生活特性論 | 責任 教員 | 会田敬志 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 2・4・6セメスター |
目標 | 高度経済成長期以降の地域社会の変動はきわめて激しく、地域社会が解体し、人は地域社会に依存せずとも十分に生活できるようになった。生活単位としての地域社会は、今までのような力を持たなくなり、そのような現状を変えようというのがコミュニティ政策であり、まちづくり、むらづくりである。 地域生活はある一定の地域における生活財の生産と消費、あるいは供給と需要をめぐる社会連関であり、そこには生活の場として地域社会を再編しようという意図がある。 本科目では地域社会や地域生活の特性を捉えることを通して、地域の健康問題を俯瞰する視点を身につけることを目標とする。 |
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科目 | 地域生活福祉論 | 責任 教員 | 杉野緑 (非常勤) | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1・3・5セメスター |
目標 | 看護職が従来の保健・医療の枠組みをこえた利用者主体のケアサービスを追求する基盤を充実させるための学習である。私たちの現代生活では、病気・障害・介護などの生活上のリスクが伴う可能性がある。したがって、個々人が安心して生きていけることを当然と考え、社会的な政策として生活を保障し、そのための援助をすることが必要となる。そこで、本科目では、①個々人がきちんと生きていけることとは ②当然のこととは ③社会的生活保障の仕組みとは という三つを考えることを授業の内容とする。 |
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科目 | 教育学特殊研究 | 責任 教員 | 松本訓枝 大川眞智子 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1-2、3-4、5-6セメスター |
目標 | 学齢期にある子どもたちは、発達段階や環境によって様々な健康課題・問題行動が起こりやすい。また、子どもたちの健康課題・問題行動の背景にある課題は複層化の様相を呈している。したがってその解決に向けて、学校のみならず保健・医療・福祉などの関係者がそれぞれの立場で協働して取り組む必要がある。 本科目では、児童・生徒の健康課題・問題行動等の教育上の課題を的確に把握し、関係者や関係機関と協働し取り組むために必要な複眼的見方を養い、対応方法を検討することを目的とする。
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科目 | 看護学教育論 | 責任 教員 | 奥村美奈子 橋本麻由里 | 科目 区分 | 必修 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3セメスター |
目標 | 専門看護師など専門性の高い看護職に求められる教育的能力を養うために、日常の看護実践の充実に向けた現職者への教育・自己研鑽支援の側面から、着実にケアの向上を取り組む実践現場での人づくり、実践性の高い教育のあり方と方法を教授する。 |
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科目 | 看護管理論 | 責任 教員 | 橋本麻由里 米増直美 | 科目 区分 | 必修/選択* | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1・3・5セメスター |
目標 | 看護管理は、看護ケアに責任を持つすべての看護専門職に必要な知識・技術であり、その中心的概念は、患者に提供する看護ケアのマネジメントと、患者に提供するケアを組織的にマネジメントする看護サービスのマネジメントである。本科目では、保健医療福祉サービスを提供する組織・チームのあり方、サービスに携わる専門職との連携・チームケアの展開方法、自己・スタッフ・組織の人材育成のあり方、看護ケアの質向上と安全な医療環境づくり等をもとに、看護専門職に必要な看護マネジメントおよびマネジメント能力について学ぶ。 |
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*博士前期課程の場合は必修、専門看護師コースの場合は選択
科目 | 看護理論 | 責任 教員 | 森仁実 藤澤まこと | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 2・4・6セメスター 隔年開講 (令和4年度は開講しない) |
目標 | 高度の専門性をもつ看護師として看護を実践するときの基盤となる看護に関する諸理論について、看護学における理論的発展の歴史的変遷、諸理論の特徴、および諸理論と看護現象との関係について理解を深める。看護に関する諸理論を用いて、看護現象を説明することができ、かつ卓越した看護実践を導く方法について広く深い視野をもって学ぶ。 |
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科目 | 看護学研究方法 | 責任 教員 | 石川かおり 北山三津子 | 科目 区分 | 必修 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 2セメスター |
目標 | 看護学研究の目的と意義を理解し、高度専門看護実践の場で研究をすすめるうえで必要な基本的技法を培うために文献検索方法および研究デザインの立案方法を中心に学ぶ。それにより、多様な研究方法を学び、実践的な研究能力の開発を目指す。 |
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科目 | 看護倫理 | 責任 教員 | 山田洋子 布原佳奈 | 科目 区分 | 必修 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 3・5セメスター |
目標 | 保健・医療・福祉・介護施設、家庭、その他の人間生活の営みが行なわれるあらゆる場における看護で遭遇する倫理的な問題・葛藤について考え、関係者間の倫理的調整が行える能力を養う。また、看護実践・教育・研究における倫理的判断のよりどころを学び、その意思決定過程を学び、適切な倫理判断ができる実践能力を養う。 |
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科目 | 看護政策論 | 責任 教員 | 松下光子 大川眞智子 勝又浜子 (非常勤) 和住淑子 (非常勤) | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1・3・5セメスター(夏季集中) |
目標 | 看護学のどの領域においても指導層に必要な基礎的知識として本科目を位置づけ、特に看護政策の諸問題に焦点を当てて教授する。わが国の看護職における人材確保に関連した看護政策について、その基本的な考え方を学び、看護職の質的・量的充実に向けて、どのような政策と行政がなされてきたかを確認する。これにより、看護の改善・向上のための政策立案にかかわる知識と方法を学ぶ。 自治体における看護行政と政策に関する現状から課題を確認し、政策立案方法を検討する。さらに、看護学の高等教育化にかかわる政策的課題や看護学教育行政について学び、人材育成の政策にかかわる看護職のあり方を検討する。これによって、看護の指導層に相応しい視野を培う。 |
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科目 | 臨床薬理 | 責任 教員 | 岡永真由美 古川直美 田中宏幸 (非常勤) | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 1・3セメスター (夏季集中) |
目標 |
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科目 | 看護ヘルスアセスメント | 責任 教員 | 奥村美奈子 藤澤まこと | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 2・4セメスター |
目標 | 複雑な健康問題をもつ対象者に対して、高度な看護ヘルスアセスメントが実践できるように、系統的かつ統合的なアセスメント過程・方法を学び、臨床看護判断を行う知識と技術を深める。 |
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科目 | 病態生理学 | 責任 教員 | 岡永真由美 北村直子 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 可 |
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開講 時期 | 2・4セメスター |
目標 | からだの中に生じている病変、症状、疾患の成り立ちや回復のつながりを根拠として、臨床上の看護実践に応用・展開できる知識・技術を身につけることにより、対象の全身にわたる病態生理学的変化を的確なエビデンスに基づき解釈し、確実な臨床看護判断を行い、回復を支援する看護実践を組み立てる能力を高める。 |
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科目 | 地域基礎看護学特論Ⅰ | 責任 教員 | 森仁実 北山三津子 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1セメスター |
目標 | 生活者としての看護対象の特質について、自立と自己実現への看護援助という観点から健康障害・疾病による状態に応じた援助の在り方とその原則を深める。これにより、人々の生活の場で展開する看護のあり方を追究する基本的な考え方、研究開発されるべき課題、とりわけ看護実践活動に直結した課題についての研究の在り方にかかわる基盤を培う。 |
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科目 | 地域基礎看護学特論Ⅱ | 責任 教員 | 森仁実 北山三津子 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 地域で生活する人々を対象とした看護活動の方法として、個別援助方法、家庭を基盤とした援助、ケア体制づくり、ケア資源開発、コミュニティづくり、保健福祉施策づくりの側面から研究開発されるべき課題と研究方法を教授する。双方向の意見交換をするなど学生の関心度・理解度を把握して教授方法を工夫する。 |
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科目 | 地域基礎看護学演習Ⅰ | 責任 教員 | 石川かおり 森仁実 藤澤まこと | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-5セメスター |
目標 | 地域基礎看護学及び慢性看護学領域における研究方法の演習を通じて、看護の現状の改善・充実に直結した実践性の高い看護研究を実施する基礎を培う。また、実践研究に必要な英文読解力の基盤を強化する。 |
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科目 | 地域基礎看護学演習Ⅱ | 責任 教員 | 松下光子 北山三津子 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 看護実践は、保健・医療・福祉・介護サービスの下部組織として機能していることから、看護実践の改善・改革を追究する取り組みをする場合には、保健・医療・福祉・介護・看護にかかわる諸制度・政策などに精通し、今後の在り方について自己の見解をもつことが必須となる。そこで、諸制度や現在わが国において、取り組まれている政策等について、現状・課題・将来像に関し、確実な知識・情報を提供し、学生自身が自分の見解をもつことを目指す。本授業科目では、次の3つの側面から迫る。①疾患別とりわけ慢性病、②一定の行政地域におけるケアシステム整備、③在宅看護・ケアである。いずれも、患者・家族など利用者の視点から看護職の責任を考え、看護実践の現状を改革していくための看護政策・制度の在り方を追究する。そのため、教員・学生間あるいは学生間の双方向の議論を重視した授業を行う。 |
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科目 | 地域基礎看護学特別研究 | 責任 教員 | 藤澤まこと 森仁実 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-6セメスター |
目標 | 地域基礎看護学領域において、看護実践の現状を変革し、質の高い実践を導くために必要となる研究活動を行い、看護実践研究方法を学ぶ。約3ヵ年に亘り、看護実践の場での研究を行い、その成果を修士論文としてまとめるので、そのための指導を行う。 |
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科目 | 機能看護学特論Ⅰ | 責任 教員 | 橋本麻由里 米増直美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1セメスター |
目標 | 保健・医療・福祉・介護サービス機関の利用者のニーズに基づく質の高い看護管理のあり方を学修する。特に利用者の安全・安心を保証するための組織管理及び情報管理、看護の質を保証する看護マネジメントとチーム医療を推進する連携・協働の機能と展開方法について教授する。 |
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科目 | 機能看護学特論Ⅱ | 責任 教員 | 米増直美 橋本麻由里 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | わが国の保健医療福祉制度にかかわる法や制度が意図している内容を看護活動の発展の視点から教授する。これらの制度が保健医療福祉機関における看護実践にどのような影響を及ぼし、サービス利用者に良い看護を提供するためにどのようにそれを活用していくかについて学修する。また、看護専門職として看護の改革と改善を推進し、看護の質を保証する看護組織、看護業務の推進方法について教授する。そして社会に求められる看護サービスを提供する役割と責任を果たすことができる組織体制の構築方法、看護サービス提供組織について検討する。 |
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科目 | 機能看護学演習Ⅰ | 責任 教員 | 米増直美 橋本麻由里 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-5セメスター |
目標 | 看護現場の改善・充実にむけた取り組みを研究的に追究するために、先行研究である文献の活用方法を学習する。次に国外の看護学書および看護研究文献を輪読することにより、実践研究を行う上で必要な外国の文献を活用できる基礎的能力を培う。 |
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科目 | 機能看護学演習Ⅱ | 責任 教員 | 橋本麻由里 米増直美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 看護専門職として生涯にわたりキャリアをマネジメントすると共に他の看護職を育成することが求められる。この考えに基づき、人材育成の視点から自らの組織の現状を把握し、看護改善・改革を推進するために、社会の動きに連動した看護組織の発展・人材育成に貢献する意義を理解する。その上で、看護専門職として、所属施設の人材育成の仕組みや社会資源を活用した生涯学習プログラム、個人および組織的な生涯学習のあり方、および人材育成に基づく看護専門職としての役割拡大と関連する法律体制の関係から、自らの組織の課題を確認し、各自の研究課題の発展に関連づける。 |
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科目 | 機能看護学特別研究 | 責任 教員 | 橋本麻由里 米増直美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-6セメスター |
目標 | 機能看護学領域における看護実践およびマネジメントの現状を変革し、質の高い実践を導くために必要となる研究活動を行い、看護実践研究の方法を修得する。約3ヵ年にわたって看護実践現場での研究を行い、その研究成果を修士論文としてまとめる。 |
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科目 | 育成期看護学特論Ⅰ | 責任 教員 | 岡永真由美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1セメスター |
目標 | 現代社会における小児と家族を取り巻く社会の変動を理解し、周産期から小児が成長するプロセスを家族の発達段階をふまえたアセスメントができるようにするために、育成期家族に起こりやすい健康課題を理解し、家族関係調整、家族看護介入方略及び技法の教授をする。 |
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科目 | 育成期看護学特論Ⅱa | 責任 教員 | 岡永真由美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 育成期にある子どもと家族を対象とした、保健医療福祉および教育の制度の現状と課題を理解する。 主に健康や発達に課題をもった子どもにかかわる現代的な課題を取り上げ、現状と課題を理解し、子どもの健康の保持増進、予防的支援に向けた諸制度の活用・調整・実践ができる能力と、教育保障と療養環境の整備、必要な支援の在り方を追究する基盤を培う。 |
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科目 | 育成期看護学特論Ⅱb | 責任 教員 | 布原佳奈 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 育成期領域において、特に母性看護学領域に関する看護実践の基盤となる理論を学び、現代の母性看護の課題を検討し、看護実践の方法を実際の支援を取り上げながら、母性看護の改革と質の向上に向けた看護のあり方を考察する。 |
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科目 | 育成期看護学演習Ⅰ | 責任 教員 | 布原佳奈 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-5セメスター |
目標 | 育成期看護学領域における研究方法の演習を通じて、本領域の現状の改善・充実に直結した実践性の高い看護研究を実施する基礎を培う。また、実践研究に必要な英文読解力の基盤を強化する。 |
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科目 | 育成期看護学演習Ⅱ | 責任 教員 | 岡永真由美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 今日の保健・医療・福祉・教育制度を踏まえ健康障がい、特に重症心身障がい及び発達障がいのある子どもと家族や被虐待児と家族への介入など複雑な課題を抱えた育成期の家族への看護実践能力を高める。また障がいをもつ子どもと家族が地域で生活していくための小児在宅支援における看護の役割について学ぶ。さらに家庭・学校・地域・医療施設など様々な場で生活する子どもと家族の健康の保持増進、健康課題の解決に向けた関係職種との調整のあり方と看護職の果たす役割を追究する。 |
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科目 | 育成期看護学特別研究 | 責任 教員 | 岡永真由美 布原佳奈 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-6セメスター |
目標 | 育成期看護学領域において、看護実践の現状を変革し、質の高い実践を導くために必要となる研究活動を行い、看護実践研究方法を学ぶ。約3年に亘り看護実践の場での研究を行い、その研究成果を修士論文としてまとめる。 |
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科目 | 成熟期看護学特論Ⅰ | 責任 教員 | 梅津美香 古川直美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1セメスター |
目標 | 成熟期の人々の発達段階と健康障害の特性を理解し、予防的観点から、またこれらによって生じた生活機能障害をもつ人や認知症をもつ高齢者を支える看護実践に焦点をあて、研究・開発されるべき課題とその追究方法を取り上げる。これにより、看護実践の充実・向上を追究する能力の育成を目指す。 |
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科目 | 成熟期看護学特論Ⅱ | 責任 教員 | 古川直美 北村直子 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 |
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科目 | 成熟期看護学演習Ⅰ | 責任 教員 | 北村直子 梅津美香 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-5セメスター |
目標 |
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科目 | 成熟期看護学演習Ⅱ | 責任 教員 | 古川直美 梅津美香 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 3-4セメスター |
目標 | 成熟期の人々に提供される保健・医療・福祉制度や体制の現状と課題について理解を深め、成熟期の利用者に求められる保健・医療・福祉制度や体制のあり方と看護職が果たす役割を利用者の視点から探究する。 |
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科目 | 成熟期看護学特別研究 | 責任 教員 | 奥村美奈子 梅津美香 古川直美 | 科目 区分 | 選択 | 科目 履修 | 不可 |
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開講 時期 | 1-6セメスター |
目標 | 成熟期看護学領域において、看護実践の現状を変革し、質の高い実践を導くために必要となる研究活動を行い、看護実践研究の方法を修得する。約3ヵ年にわたって看護実践現場での研究を行い、その研究成果を修士論文としてまとめる。 |
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