
わたしは入学当時、"看護師になれたらいいな"と、すごくアバウトな考えでいました。しかし、学外演習や講義を受けていくと、さまざまな立場にいる看護職とその活動の現状が少しずつだけどわかってきました。講義の中に、グループワークという場も多く取り入れられていることで、自分の考えのみに偏らず、他の人の意見も聞くことができます。"考える"ということが多いので、そういった場で意見を出し合うことは、自分ならどうするか、とより考えを深めることができます。看護師だけでなく、保健師や助産師、養護教諭など、さまざまな道もあり、今はそのどれにも魅力を感じています。図書館や実習室などの学習環境も整っており、同じ看護職者を目指そうとする仲間と学習する日々はとても充実しています。

私はこの大学に入学して本当に良かったと思っています。特に、学習面でそれを強く感じます。授業では、グループワークを多く取り入れ、学生同士で意見を交換したり、自分の考えを深めたりします。また、同じ目標を持った仲間なので、お互い支え合いながら向き合えた学習ができるのも魅力です。その上、先生方のサポートが強いことや、図書館や学習室が充実していることが学習をサポートしてくれます。一方で、学校生活ではサークルや学内のイベントを通して学年を超えて先輩や後輩と仲良くなれます。また、私の所属するサークルではボランティア活動を行っています。その活動では他大学の学生とも交流があり、看護とは違った視点で物事をとらえる良い機会にもなっています。
勉強とサークルの両立や授業課題に追われながらも、仲間との交流により、自分自身が大きく成長していると実感できる大学生活を送っています。

三年生では約半年間の実習があり、この大学では病院や保育所、企業など数多くの施設に行くことができるため、様々な場で行われている実際の看護を学ぶことができます。私自身、実習を通して看護職が活躍している場の多さに驚き、その中から自分の進みたい分野を見つけることができました。そして、実習では私の関わりで対象者が良い方向へと向かって行くことも実感でき、対象者に寄り添い対象者の生活をより良いものにしていくという看護の役割に素晴らしさややりがいを感じ、看護についてさらに深く学びたいと思いました。授業は、教養科目も充実しているため、幅広い知識を身につけることができ、対象者とのコミュニケーションにも役に立ちます。勉強は忙しいですが、友達や先輩、先生との交流も深く、勉強に遊びに充実した日々を送ることができます。
本学では毎年、入学生を対象としたアンケートを実施しています。その結果をもとに、学部学生の姿の一端をご紹介します。下記は、平成20年度から23年度の入学生 323人から得られた結果になります。
岐阜県出身者が192人と全体の約6割を占めています。また、大学の所在地が羽島市であるためか、隣接する愛知県の出身者も多い傾向にあります。

「将来、看護職者になりたい」と思った時期は、高校時代という学生が153人で全体の5割弱を占めています。しかし、小学生・中学生などそれ以前の段階で志を抱いた学生の方が多いことがわかります。本学では、入学直後の早い段階から専門科目の授業を開講し、看護への志向性の高い学生の期待に応える努力をしています。

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